2018年度 E&S研究会 セミナー
「スクリーン印刷は、進化しています」


 スクリーン印刷は、優れた特性をもつ印刷方式です。近年、インキの高粘弾性化や印刷装置での「版離れ」条件の適正化で、印刷品質が格段に向上し、プロセスが安定化することが認識され始めました。今回のセミナーでは、その特性を生かした加飾性に注目した講演や、さらにそれらの特性を十分に発揮させるための、エレクトロニクス用インキ材料や印刷工法などについて、4人の講師の方にご講演いただきます。
主 催: (一社)日本印刷学会 技術委員会 E&S(エレクトロニクス&スクリーン印刷)研究会
協 賛: (予定)(一社)日本印刷産業連合会、(一社)日本印刷産業機械工業会、全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会、スクリーン印刷インキ協同組合、日本スクリーン印刷資機材工業会、北海道スクリーン・デジタル印刷協同組合、東北スクリーン・デジタル印刷協同組合、群馬県スクリーン・デジタル印刷協同組合、埼玉スクリーン・デジタル印刷匠協同組合、東京スクリーン・デジタル印刷協同組合、神奈川スクリーン・デジタル印刷協同組合、愛知スクリーン・デジタル印刷協同組合、岐阜県スクリーン・デジタル印刷協同組合、石川スクリーン・デジタル印刷協同組合、西日本スクリーン・デジタル印刷協同組合、(公社)高分子学会、(公社)日本化学会、(公社)応用物理学会、(一社)日本写真学会、(一社)有機エレクトロニクス材料研究会、フォトポリマー懇話会、(一社)日本画像学会
日 時: 2018年12月5日(水) 13:00〜17:05(受付開始 12:30)
会 場: 日本印刷会館
〒104-0041 東京都中央区新富1丁目16番8号 03-3551-5011
アクセス:JR、地下鉄日比谷線「八丁堀駅」下車A3出口徒歩5分
地下鉄有楽町線「新富町駅」下車5番出口徒歩3分

プログラム
13:00-13:50
1.高精彩スクリーンインキシステムの特徴と加飾技術への応用(仮)
 スクリーンインキ及びスクリーン印刷の、他のインキや印刷方式に較べた場合の利用価値、優位性について「スクリーン印刷固有の強みと特徴」という観点から述べると共に、当該強みと特徴を生かした「高精彩加飾事例及び機能性スクリーンインキ事例(自動車、モバイル、家電製品、その他)を紹介する。

帝国インキ製造(株) 吉田旦人
13:50-14:40
2.スクリーン版の反発力および版離れ角度の版離れへの影響度の定量的検証
 スクリーン印刷における版離れの遅れ幅を測定することで、版離れを定量的に検証した。版離れは、スクリーン版の反発力だけでなく、「版離れ角度」にも大きく影響を受ける事が分かり、これらの影響度を定量的に検証した内容を紹介する。

(株)ミノグループ 廣木将人
休憩 (14:40-14:55)
14:55-15:45
3.高精細スクリーン印刷用エッチングレジストインキ及びソルダーレジスト
 ファインラインが印刷できるエッチングレジストインキや高精細ソルダーレジストインキを紹介する。
互応化学工業(株) 濱田亘人
15:45-16:35
4.メタルマスク印刷での連続印刷安定性を向上できる「同期版離れコンタクト印刷工法」
 メタルマスクでの印刷は、「コンタクト印刷」で利用することが一般的であるが、この方法では、インキの「充てん」と「版離れ」の間に時間を有する「時差版離れ」となる。「時差版離れ」では、印刷時のにじみや欠けを完全に防ぐことはできない。この不具合を防ぐために、通常のスクリーン印刷である「オフコンタクト印刷」での原理である「同期版離れ」が実現できる「同期版離れコンタクト印刷」工法を提案する。この工法でのクリームはんだの狭開口(0201部品対応)印刷や樹脂材料の定量塗布の応用例を紹介する。
株式会社エスピーソリューション 佐野 康
16:35-17:05
5.名刺交換会
 

定 員: 70名(定員になり次第締切)
参加費: 会員・協賛会員 7,000円、教職員・シニア2,000円、
学生会員 1,000円、非会員 9,000円
連絡先: (一社)日本印刷学会 事務局
〒104-0041 東京都中央区新富1-16-8 日本印刷会館内
電話:03-3551-1808 FAX:03-3552-7206
E-mail:nijspst-h@jspst.org
申込方法: 日本印刷学会のホームページのweb上のフォームからの参加登録をお願いします。本シンポジウムを選択してお申し込みください。
E-Mailまたはファックスでも結構です(氏名,所属,連絡先,会員の有無を記入ください)
参加費払込: 参加費は当日会場受付でお支払ください。
お断り: 事情によりプログラムまたは講師を変更する場合があります。