2018年度  P&I研究会シンポジウム
2次元を飛び出した印刷技術 」


 印刷技術は、本やポスターのような2次元を飛び出し、新たな用途、市場、社会貢献へとその活躍範囲を広げつつあります。3Dプリンターの出現と機能の向上から、医療・ライフサイエンス分野への応用が注目されています。今回は、3Dプリンター技術の現状と可能性、3Dプリンターを用いた義手開発、さらに2.5D印刷、洗濯できる印刷エレクトロニクスなど、印刷の広がりゆく世界を展望します。サンプル展示やデモンストレーションも行いますので、ぜひご体験いただき、技術のポイントやさらなる可能性についての議論にご参加ください。
主 催: (一社)日本印刷学会 技術委員会 P&I 研究会
協 賛: (公社)高分子学会、(公社)日本化学会、(公社)応用物理学会、(一社)色材協会、(一社)日本写真学会、(一社)日本画像学会、(一社)画像電子学会、(一社)有機エレクトロニクス材料研究会、フォトポリマー懇話会、(一社)日本印刷産業連合会、(一社)日本印刷産業機械工業会
日 時: 2018年12月12日(水) 13:00〜18:00(受付開始 12:30)
会 場: DIC株式会社 ディーアイシービル2階会議室  東京中央区区日本橋3-7-20
【地図】
アクセス情報: 
■JR東京駅 八重洲中央口から徒歩5分 
■東京メトロ日本橋駅 B1出口から徒歩2分  

プログラム
13:00-13:50
1.産業用3Dプリンティングの現状と可能性

 3Dプリンティングは試作用途から最終製品や製造治工具用途へと付加加工領域を広げております。その現状と付加加工技術を使うメリットと可能性について述べてまいります。
(株)ストラタシス・ジャパン 三森 幸治
13:50-14:40
2.3Dプリンターを活用した新たなものづくりと実践事例
   〜 3Dプリンターの原理・方式と活用方法


 現在3Dプリンターは医療・製造業や模型・展示サンプル等、様々なフェーズで活用が始まっています。今回は3Dプリンターの原理・方式から、社内での製品開発や工程改善活動への実践事例を活用フェーズにあわせてご紹介いたします。
(株)リコー  江本 幸司
14:40-15:30
3.3Dプリンターとオープンソースを活用した義手の開発
   〜 ファッション性とカスタマイズ性


 義手を「福祉」としてではなく「ファッション」と捉え直し、個性豊かにカスタマイズする事例が世界中に広まっています。このようなトレンドを支える3Dプリンターおよびオープンソースの可能性・課題について解説します。
NPO法人 Mission ARM Japan  近藤 玄大
休憩 (15:30-15:50)
15:50-16:40
4.”質感”をプリントする
   〜 2.5Dプリントシステムの展望 〜

 形状(Shape)をプリントする3Dプリンターに対し、面状(Surface)をプリントする2.5Dプリントシステム。その、まだ始まったばかりの表現技術の現在と、未来の展望を、出力サンプルやイメージを交えながらご紹介いたします。
カシオ計算機(株)  黒澤 諭
16:40-17:30
5.薄くて軽い、有機太陽電池のもつ可能性

 非常に薄く、曲げても壊れず、更に水や熱にも強い有機太陽電池が持つ能力・可能性について講演をいたします。どのくらいの性能か、どのような応用例が考えられるか、といった観点で現状と将来展望をお示しします。
理化学研究所   福田 憲二郎
17:30-18:00
6.名刺交換会


定 員: 80名
参加費: 会員・協賛団体会員7,000円、教職員・シニア2,000円、学生1,000円、非会員9,000円
連絡先: (一社)日本印刷学会 事務局
〒104-0041 東京都中央区新富1-16-8 日本印刷会館内
FAX:03-3552-7206 電話:03-3551-1808
E-mail:nijspst-h@jspst.org
申込方法: 日本印刷学会のホームページのweb上のフォームからの参加登録をお願いします。本シンポジウムを選択してお申し込みください。
E-Mailまたはファックスでも結構です(氏名、所属、連絡先、会員の有無を記入ください)。
定員がありますので、お早めにお申し込みください。
参加費払込: 参加費は当日会場受付でお支払ください。
お断り: 事情によりプログラムまたは講師を変更する場合があります。