2019年度 E&S研究会 セミナー
「スクリーン印刷の基本と先端技術分野への応用例」


 スクリーン印刷は、優れた特性を持つ印刷方式です。幅広い粘度範囲のインク、ペーストが印刷できる事も大きな特長の一つです。インク粘度や目的、要求仕様に合わせて、多くの種類のスクリーンメッシュが使用されています。正しいインク粘度の把握と適切なスクリーンメッシュの強度、メッシュ数、開口率の選択は、スクリーン印刷プロセス標準化の基本です。
今回のセミナーでは、スクリーン印刷用インクの正しい粘度の測定方法とスクリーンメッシュ開口率とインク粘度の相関、及び、スクリーン印刷用銀ナノインクの紹介、さらに、実用化されているストレッチャブル印刷デバイスについて、4人の講師の方にご講演いただきます。
主 催: (一社)日本印刷学会 技術委員会 E&S(エレクトロニクス&スクリーン印刷)研究会
協 賛: (予定(一社)日本印刷産業連合会、(一社)日本印刷産業機械工業会、全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会、スクリーン印刷インキ協同組合、日本スクリーン印刷資機材工業会、(公社)高分子学会、(公社)日本化学会、(公社)応用物理学会、(一社)日本写真学会、(一社)有機エレクトロニクス材料研究会、フォトポリマー懇話会、(一社)日本画像学会
日 時: 2019年11月15日(金) 13:00〜17:00(受付開始 12:30)
会 場: 日本印刷会館
〒104-0041 東京都中央区新富1丁目16番8号 03-3551-5011
アクセス:JR、地下鉄日比谷線「八丁堀駅」下車A3出口徒歩5分
地下鉄有楽町線「新富町駅」下車5番出口徒歩3分

プログラム
13:00-13:50
1.「スクリーン印刷用インクの粘度測定」
 スクリーン印刷に限らず流動する物質を取り扱う上で品質管理から研究開発まで多岐に渡りレオロジー測定が行われている。本講演ではレオロジー全般ではなく、粘度測定を主体に測定手法や評価方法に関する手法をメインとしてお話する。
東機産業梶@営業推進室    藤山 薫
13:50-14:40
2.「中低粘度インク印刷時の『にじみ』を抑制する開口率25%高耐刷ステンレスメッシュ版」
 ステンレスメッシュの交点メッキにより開口率を25%に低減し、中低粘度インク印刷時の「にじみ」を抑制し、印刷解像性を改善した。また、メッシュ耐久性が向上するため、使用済み版の乳剤を剥離し、メッシュの再使用が可能である事を紹介する。
株式会社エスピーソリューション    佐野 康
休憩 (14:40-14:50)
14:50-15:40
3.「『薄膜』低抵抗導体形成が可能なスクリーン印刷用銀ナノインクの特性と応用例」
 GENESINK社は、金属ナノ粒子合成からインク化までの量産技術を有するナノテクノロジー企業である。熱風乾燥で、易接着コートPETフィルムに良好な密着性を有する銀ナノインクと、開発中の透明導電膜形成のためのスクリーン印刷用銀ナノワイヤインクを紹介する。
仏 ジンズインク社 アジア地区マネージャー ルドヴィイック フェリーニョ
(日本語講演)
15:40-16:30
4.「高品質スクリーン印刷技術によるプリンテッドエレクトロニクス商品実現までの道のり」
 日本メクトロンでは、プリンテッドエレクトロス商品の実現に向けて、スクリーン印刷技術を用いた様々な商品開発に取り組んできた。本セミナーでは数々の失敗事例を交え、この度、量産化に至った生体センサシートについて、実現までの道のりを紹介していく。
日本メクトロン株式会社  技術開発部技術開発課   岩瀬 雅之
16:35-17:05
5.名刺交換会
 

定 員: 70名(定員になり次第締切)
参加費: 会員・協賛会員 7,000円、教職員・シニア2,000円、
学生会員 1,000円、非会員 9,000円
連絡先: (一社)日本印刷学会 事務局
〒104-0041 東京都中央区新富1-16-8 日本印刷会館内
電話:03-3551-1808 FAX:03-3552-7206
E-mail:nijspst-h@jspst.org
申込方法: 日本印刷学会のホームページのweb上のフォームからの参加登録をお願いします。本シンポジウムを選択してお申し込みください。
E-Mailまたはファックスでも結構です(氏名,所属,連絡先,会員の有無を記入ください)
参加費払込: 参加費は当日会場受付でお支払ください。
お断り: 事情によりプログラムまたは講師を変更する場合があります。