2019年度  P&I研究会シンポジウム
使える!!インクジェットの“今”」


 インクジェットは主に紙やフィルムのような平坦な基材にフルカラーの画像を印刷する用途に使われています。インクジェットの可能性はそれだけではないはずです。本シンポジウムではインクジェット印刷技術の様々な可能性を紹介します。セキュリティ用途、電子デバイスの製造から3D造形迄。サンプル展示やデモンストレーションも行いますので、インクジェット技術の開発に携わっている方もそうでない方も、新たな用途、市場、社会貢献へとその活躍範囲を広げつつあるインクジェット技術のポイントやさらなる可能性についての議論にご参加ください。
主 催: (一社)日本印刷学会 技術委員会 P&I 研究会
協 賛: (予定):(公社)高分子学会、(公社)日本化学会、(公社)応用物理学会、(一社)色材協会、(一社)日本写真学会、(一社)日本画像学会、(一社)画像電子学会、(一社)有機エレクトロニクス材料研究会、フォトポリマー懇話会、(一社)日本印刷産業連合会、(一社)日本印刷産業機械工業会
日 時: 2019年12月5日(木) 13:00〜18:00(受付開始 12:30)
会 場: 印刷博物館内グーテンベルクルーム(東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル)
【アクセス】

プログラム
13:00-13:50
1.スクリーンコードとそのインクジェットへの応用

 視認性の低いスクリーンコードは製造、流通管理、真贋判定等幅広い用途に好適に使用できます。インクジェット技術と組み合わせることによるメリットについて事例を紹介しながら解説いたします。
(株)アポロジャパン  岸上 郁子
13:50-14:40
2.フルカラー3Dプリンターの開発  

 2Dのコンベンショナル印刷技術を基礎として、印刷と同時に3D造形するフルカラー3Dプリンター:3DUJー553を開発しました。2D印刷と3D印刷を比較することで、新しい印刷技術の説明を行います。
(株)ミマキエンジニアリング  八角 邦夫
14:40-15:30
3.次世代ディスプレイ向け 量子ドット色変換層(QDCC)用インクジェットインクの開発

 量子ドット色変換層(QDCC)を搭載したディスプレイは、次世代ディスプレイとして期待されています。今回は、QDCC用インクジェットインクの開発と、インクジェット方式によるQDCC作製について、現状と課題をご紹介致します。
DIC(株)  古矢 智樹
休憩 (15:30-15:50)
15:50-16:40
4.フレキシブル有機EL用TFE形成装置

 スマートフォン向けフレキシブル有機ELは、インクジェット塗布方式により有機EL素子を保護する薄膜封止平坦膜を形成するTFE量産化が進んでいます。TFE量産化を実現する装置と技術をご紹介いたします。
AIメカテック(株)  三井信治
16:40-17:30
5.山形大インクジェット開発センターの取り組み

 山形大学では、インクジェット技術の研究開発を産学連携にオープンイノベーションの仕組みを取り入れて推進しています。この取り組みで何が得られるのか?技術のトレンドと合わせて活動の紹介をします。
山形大学インクジェット開発センター  酒井 真理
17:30-18:00
6.名刺交換会


定 員: 80名
参加費: 会員・協賛団体会員7,000円、教職員・シニア2,000円、学生1,000円、非会員9,000円
連絡先: (一社)日本印刷学会 事務局
〒104-0041 東京都中央区新富1-16-8 日本印刷会館内
FAX:03-3552-7206 電話:03-3551-1808
E-mail:nijspst-h@jspst.org
申込方法: 日本印刷学会のホームページのweb上のフォームからの参加登録をお願いします。本シンポジウムを選択してお申し込みください。
E-Mailまたはファックスでも結構です(氏名、所属、連絡先、会員の有無を記入ください)。
定員がありますので、お早めにお申し込みください。
参加費払込: 参加費は当日会場受付でお支払ください。
お断り: 事情によりプログラムまたは講師を変更する場合があります。